成長し始めたVISTA各国

(2007.7.28)

ベトナム  ベトナムは2007年1月にWTOへの加盟し、インフラや法令の整備が急ピッチで進められています。中国の人件費が上昇基調にあることから、新たな投資先として注目されおり、海外からの投資は急拡大しています。
インドネシア  インドネシアは1997年のアジア通貨危機により大打撃を受け、その年のGDP成長率は-13.1%になりましたが、その後は急速に回復し現在では海外からの投資も多くインフラも整備されてきています。
南アフリカ  南アフリカは長年経済成長を妨げてきたアパルトヘイトが1991年6月に撤廃され、黒人も経済活動に参加するようになり経済成長が進んでいます。
 さらに、金や鉄鉱石への需要が高まっており、資源関連の産業が好調に推移しています。また、2010年にはワールドカップが開催されるためインフラの整備が進んでいます。
トルコ  トルコは1990年代からインフレに悩まされており、2001年の金融危機で経済成長率-7.4%を記録したが、その後は持ち直し05年にはデノミネーションがおこなわれ新トルコリラとなり経済も落ち着きを取り戻しています。
アルゼンチン  アルゼンチンは2001年末に未曾有の経済危機に陥り失業率が20%を超え、02年にはGDP成長率-10.9%になっていますがその後は急速に回復しています。

 このようにVISTA各国はここ数年で大きな経済危機や、政治的な変化が起きています。それらを乗り越えたVISTA各国の経済成長は始ったばかりです。それだけ今後の経済成長余地が大きいのではないでしょうか?

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